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今森茉耶「パワー吸収して成長したい」、同世代俳優の「迫力」「本気度」から刺激、縦型ドラマ「最期の授業」

スポーツ報知 2024年11月20日 8時0分

 ショートドラマアプリ「UniReel」の第1弾作品として、26日から縦型課金ショートドラマ「最期の授業―生き残った者だけが卒業―」の配信がスタートする。日本テレビが企画・制作を担当。担任教師の丸山が、生徒たちに復讐劇を仕掛ける学園デスゲームを描く(全43話一挙配信)。

 スポーツ報知では、主演のFANTASTICS・八木勇征ら出演者22人のインタビュー連載を15日からスタート。第6回は「ミスマガジン2023」グランプリでタレントの今森茉耶。女子生徒の仲良し3人組のひとり、松本絵里を演じる。

―どのような役柄でしたか

 「松本絵里ちゃんは、クラスのみんなとは距離を置いて仲良し3人組で過ごす、友達が大好きな女の子でした」

―演じてみて共感できるところ、似ていると思ったところを教えてください

 「究極に恐ろしい空間の中で、大好きな人を失うかもしれない―という時間が永遠に続くのがとても苦しかったです。仲良し3人組の絆の強さに注目してほしいです」

―撮影を経験して、心境の変化、成長できたことは

 「撮影期間中の俳優の皆さんの迫力と、本気度が本当にすさまじくて。同世代の方でこんなにステキな方たちがたくさんいるんだな、と刺激になりました。そんな皆さんのパワーを吸収して成長したいと思いました」

―撮影期間中に印象に残ったエピソードは

 「八木勇征さんが差し入れしてくださったミニカップラーメンと、マックが本当においしくて幸せでした」

―作品を楽しみにしている方へのメッセージを

 「登場人物一人ひとりの個性や感情の爆発がとてもインパクトのあるステキな作品だと思います。皆さん、ぜひ見てください!」

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