テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は20日、サッカーの2026年北中米W杯アジア最終予選第6戦で日本(FIFAランク15位)がアウェーで中国(同92位)を3―1で退け、8大会連続のW杯出場に王手をかけたことを報じた。
日本はC組5勝1分けの首位独走で、年内最終戦を白星で終えた。次戦は来年3月20日のホームでのバーレーン戦。勝てば日本史上最速、3戦を残してW杯出場が決まる。
司会の羽鳥慎一アナウンサーは次戦へ「バーレーンは前回アウェーでやった時、5―0で勝っております」とし「次で決まるのではないか、ということです」と期待していた。