落語家の桂雀々(かつら・じゃくじゃく、本名・松本貢一=まつもと・こういち)さんが20日、糖尿病による肝不全のために死去していたを22日、所属事務所が発表した。64歳。遺族の意向により、葬儀は近親者のみで執り行われた。
雀々さんと交流のあったタレントのアンミカは23日、自身のSNSを更新し、突然の死を悼んだ。
アンミカはインスタグラムに「桂雀々さんの突然の訃報に接し、あまりに若くして…驚いています 苦労され、優しさ溢れる桂雀々さんに、大阪時代から様々な相談に乗って頂いてきました」と記し、雀々さんとのツーショットなどをアップ。
「お元気だった頃の、あの優しい笑顔姿ばかりが目に浮かびます。。。心より、桂雀々様のご冥福をお祈り致します。安らかに」とつづった。
この投稿には、「楽しい落語がお上手でした。悲しい」「ミカお世話になってたんだね!優しそうだからね!まだ若いのに残念ですね」「64歳若すぎます。お二人の写真素敵です」「あちらでざごばさん、枝雀師匠に早すぎや!って頭ガシガシされてるかなぁ」などのコメントが寄せられた。