来年の大河ドラマ、１話撮影に「４か月かかった」…主演・横浜流星が「初耳学」で裏側明かす

　俳優の横浜流星が２４日放送のＴＢＳ系「日曜日の初耳学」（日曜・午後１０時）に出演した。

　来年のＮＨＫ大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺（つたじゅうえいがのゆめばなし）～」（日曜・午後８時、２５年１月５日スタート予定）で主演を務める。初の大河は「撮り順もバラバラなので、頭の整理が追いつかない」と未経験の大変さを味わっている。「先日、１話を撮り終えた。４か月かかった」と明かし、スタジオ出演者を驚かせた。

　ＮＨＫ作品には携わったことがなく、オファーを受けた時は「なぜ自分が？なんで？」と感じたという。ただ「選んでいただいたからには、覚悟と責任感をもって蔦谷重三郎として生きられれば」と決意を語った。