女優の唐田えりかが26日、自身のSNSを更新して近影を公開した。
Netflixの出演ドラマ「極悪女王」をアピールするアカウントを7月に開設した唐田。1日に「極悪女王の宣伝アカウントを、このまま引き継ぎ、公式個人Instagramを始めさせていただきます」と発表していた。
インスタグラムに変形タンクトップにパンツをあわせた最新ショットを披露。髪の毛は無造作にセットされ、自然なスタイルがカメラに収められている。
インスタグラムのストーリーズでは、「初の日焼けと歯のメイク」と自身が出演したフジテレビ系「嘘解きレトリック」(月曜・後9時)のオフショットを公開。「月9ドラマ『嘘解きレトリック』 少しだけ出演させていただきました 気付いてくださった方 ありがとうございます お話をくださった西谷弘監替 一緒に役を丁寧に作ってくださり 演出していただく時間も本当に楽しかったです とても大きなご縁に感謝しています 久しぶりのまつもっちゃん、ありがとう」と主演を務める松本穂香との2ショットをアップした。
唐田は25日放送の第8話に登場し、駅で寸借詐欺を働く女性を演じた。鹿乃子(松本)に「汽車賃を貸してくださいませんか。遠くに住む母が危篤なんです」と声をかけるが、鹿乃子から「うそですよね」と見破られる。「人をだましたお金で親孝行するんですか」と説得され、瞳から一筋の涙を流した。
唐田といえば、Netflixドラマ「極悪女王」(白石和彌総監督)で女子プロレスの「クラッシュギャルズ」長与千種を演じる役作りのため、10キロ増量や丸刈りで変ぼうしたことが話題に。今回は眼鏡、レトロなふん装でガラリと雰囲気を変えており、ネットは「まさかの唐田えりかさん?!」「あのご婦人、唐田えりかだったのか!気づかなかったわ」「誰かと思ったら唐田えりか 声でしか分からへんかった」とびっくり。さらに「唐田えりか地上波復帰よかったね」「唐田えりかちゃんが地上波に!!」「久しぶりに唐田えりか見た」「スゲー昭和の格好似合うし、鹿乃子に嘘は辞めるよう諭され涙する演技とか素晴らしかった」と驚いていた。