女優・松本若菜が主演のフジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」（木曜・後１０時）第７話が２８日に放送された。
同ドラマは、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵（たくらん）」を題材にしたオリジナルストーリーで、「大切な宝物」を守るために悪女になることを決意した女性とその夫、そして彼女が愛した彼の３人がもつれあう感情を描く愛憎劇。「昼顔～平日午後３時の恋人たち～」や「あなたがしてくれなくても」など女性のリアルな愛憎を描いてきた三竿玲子氏がプロデューサーを務める。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）
ラストで莉紗（さとうほなみ）は、冬月（深澤辰哉）が大切にしているしおりの制作担当者が「神崎美羽」と書いてあることを発見。一方、美羽（松本）の夫・宏樹（田中圭）は会社で森のマーケットの資料を見ていると、販売していたモノのなかに刺繡（ししゅう）のしおりがあることに気が付いた。
第８話の次回予告。宏樹は冬月と再び会ったようで「聞き覚えありますよね、神崎美羽」と迫る声。一方の莉紗は美羽と対面し「冬月稜は私の大切な人です。あなたは冬月を傷つけた」と言った。
莉紗も宏樹も２人とも、美羽＆冬月の関係に勘付いた様子で、ネットは「気がついた？２人とも」「あーーーあ気づいちゃったよ」「ここで、りさも宏樹も繋がるんだ…」「ヤバいヤバいヤバい！来週バチバチやん！」「やっっば、、、リサと宏樹、同じタイミングで気づいた、、、、」「まだ修羅場あるの」「うわ、宏樹も知っちゃったじゃん…完全に全部バレてから、やっと全部繋（つな）がるのエグ…」と震えた。