吉本興業は29日、お笑いタレントのエハラマサヒロとマネジメント契約を終了することを発表した。
吉本は「双方合意の上、2024年11月30日をもってマネジメント契約を終了することになりましたのでご報告いたします」と発表。「今後、エハラマサヒロというタレント個人での活動に挑戦してみたい、というエハラ本人の意向を尊重し、マネジメント契約終了に至っております。ファンの皆様、関係各位におかれましては、引き続きハラマサヒロへのご支援を賜りますようお願い申し上げます」とした。
エハラも自身のX(旧ツイッター)で「皆様、わたくしエハラマサヒロは明日11月30日をもちまして23年間お世話になりました吉本興業を退社させて頂きます!!本当に円満中の円満で、退社後のお仕事も色々サポートして頂きました」と報告。「今まで関わって下さった皆様方本当にありがとうございました!そしてこれからもっともっと楽しいエンタメをやって行きますのでよろしくお願い致します」と今後の抱負をつづっている。