Snow Manの岩本照が、鼻の中にできた良性腫瘍を切除する手術を受けていたことが29日、分かった。所属する「STARTO ENTERTAINMENT」社が発表した。回復までは活動を制限する。
岩本は「SASUKE」挑戦などグループ屈指の肉体派で知られる。個人でも今年1月期はテレビ朝日系「恋する警護24時」で連ドラ初の単独主演を務め、8~9月には主演ミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」の再演など活動の幅を広げている。
30日は開催中の5大ドームツアー「RAYS」の福岡公演(2日間開催)が控え、日本テレビ系音楽特番「ベストアーティスト2024」(午後7時から4時間生放送)にも出演予定だったが、見合わせる。
【発表全文】
岩本照は先日、鼻の中にできた良性腫瘍の切除のため手術を受けました。医師からは、回復までは活動を制限するよう指導を受けております。そのため、一部番組や公演の出演の見合わせも含め、一定の期間は無理のない範囲で活動をしていく予定です。
ファンの皆様、関係者の皆様には、大変ご心配、ご迷惑をお掛けいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。
引き続き、温かいご支援のほどよろしくお願い申し上げます。