俳優の田中圭が1日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜・午後10時)に出演した。
自身の俳優生活のターニングポイントとなった作品として、28歳の時に出演した国民的医療ドラマ「ドクターX」をあげた田中。
主演の米倉涼子について「その時、姉さん(米倉)が(ミュージカル)『CHICAGO』の初演だった時でドキュメンタリーとかを見ていて。(英語が)しゃべれないところから頑張っていたりとか、踊りだったり、とにかく頑張っている人の成果がこれかって、すごく圧巻だったんですよ。すごくカッコイイなって思って」と話すと「『ドクターX』って作品も、どんどん、どんどん大きくなっていって」と振り返っていた。