女優・内田理央が2日、東京・渋谷のCosme Kitchen 代官山本店でビューティーブランド「シンピュルテ」とのコラボ商品発売記念イベントを行った。
内田は11月1日に、ビューティーケアブランド「シンピュルテ」との第1弾コラボレーションアイテムを発売。今回は第2弾コラボレーションアイテムとして「オイルinバスソルト」を12月2日から発売する。
内田は「肌が荒れていたときにメークさんに教えてもらって、その場でパックしてもらったら肌の調子がよくなったことをきっかけに、自分も使わせていただいています!」と話し、「私自身頑張りすぎないというか、自分にあったペースで美容を楽しむことを大切にしているのでぴったりだと思いました」と語った。
コラボアイテム香りは、同商品のためだけに開発した。発売を迎えられたことを「早く皆さんにお披露目したくてワクワクしていたので、とてもうれしいです」と喜び、化粧品の開発に携わった心境を「今までしてこなかったので、夢がかなった気持ちです」と明かした。
商品へのこだわりに関しては、「お風呂ではリラックしたい思いがあったので、大好きなネロリの香りを基調に、1日の疲れが癒やされるようなシトラスウッディな香りを作ってもらいました。香りに対してこだわりが強いので『もうちょっと香り強くできますか……?』と強弱を伝えたうえで、いろいろな香りを調合してもらったので、ベルガモットやレモンなどシトラス系の香りも隠れて入っていると思います。香りで癒やされて、お塩の力で温まることができる商品になりました」とアピールした。
そんな自身のバスタイムの過ごし方については「毎日湯船にお湯をためて入ることを意識しています。どんなに疲れて帰ってきて『動けない…』という日でも、はいつくばっても入るというくらい大切にしています」と明かした。
イベント終盤では、プライベートについても言及。クリスマス、年末年始の予定を「仲のいい女子4人と集まるために、クリスマスケーキを予約して、違う色の着ぐるみを購入したんですけど、急きょ作品に入ることになってしまったので、年末年始までバタバタしそうです」と打ち明けました。
2025年の抱負については「健康第一」と発表し、「実は今年で33歳だったんですけど、未だに健康診断に行っていないんです。『絶対に行ったほうがいいよ』と言われるので、来年こそは絶対に行きたいと思っています!」と意気込んだ。