女優の秋野暢子が13日、自身のSNSを更新。9月に生まれた初孫のお宮参りの様子を公開した。
秋野はインスタグラムに「お宮参りにお食い初め。孫の成長が嬉しい1日です。30年前に娘のお宮参り参りの時に着せた打掛を孫にも着せることができました。有り難いです。大事にしまっておいて良かったわ」と記し、孫を抱いてお宮参りをする写真を投稿。
「お食い初めは家族みんなで喜びを重ねました。大きく元気に育ちますように 大きく元気に育ちますように 皆の願いです」とつづり、お食い初めでの家族ショットもアップ。
「私が罹患した時にはこんな幸せな日が訪れるとは想像出来ませんでした。娘夫婦に感謝です。寛解に手を差し伸べて下さった皆様に感謝です。これからも、鬼退治! 気を緩めないで負けないぞと誓いの日になりました」と思いを語った。
この投稿には、「お幸せそうな暢子さん、よりお美しいです」「お孫さんの成長、暢子さんの幸せとパワーの源になりますね」「これから楽しみいっぱいですね」などのコメントが寄せられた。
秋野は1983年にTBSのプロデューサーと結婚し1女をもうけたが2001年に離婚。22年6月にステージ3の頸(けい)部食道がんの重複がんを公表。声を失うリスクを避けるため、放射線治療での闘病生活を送り、23年4月に寛解したことを自身のブログなどで報告した。