女優の橋本環奈が主演を務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜・午前8時)は17日に、第57話が放送される。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)
結(橋本環奈)が立川(三宅弘城)に食堂のメニューの見直しを提言したら、立川は小娘の言うことを聞くぐらいなら辞めると言い出して周りはハラハラするが、部長が駆けつけて来て何とか事を収める。結は家に帰って、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)に事の顛末(てんまつ)を話すが、聖人と愛子の意見が対立して夫婦げんかに発展する。
「おむすび」は第111作目の連続テレビ小説。平成の福岡、神戸、大阪を舞台に、栄養士を目指すギャルが、食を通じて周囲の人々を健康と幸福に導いていくストーリー。脚本は根本ノンジ氏によるオリジナルで、主題歌はB’zの「イルミネーション」。3月23日にクランクインした。