ブレーブスからFAになっているエディ・ロサリオ外野手(33)が、日本球界入りを目指していることが明らかになった。プエルトリコ・リーグの英語アカウントを担当していたE・ヘルナンデスJr記者が14日までに、自身のXにポストした。
関係者によると、推定年俸120~150万ドル(約1億8000万~2億3000万円)の契約になるという。
ロサリオは15年にツインズでデビューし、19年に自己最多32本塁打を放つなど、メジャー10年で通算169本塁打。今季はブレーブスからナショナルズに移籍して開幕を迎えたが、シーズン途中にブレーブスに復帰。91試合で打率1割7分5厘、10本塁打、35打点と精彩を欠いた。