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最終回【光る君へ】最後のセリフに「鳥肌ブワッ」ネット震える「ぶっ込んだ」「意外で衝撃的」「すごい終わり方」

スポーツ報知 2024年12月15日 21時20分

 女優・吉高由里子主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜・午後8時)最終回が15日に放送された。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 まひろ(吉高)は乙丸(矢部太郎)とともに旅に出る。歩いていると、馬に乗った武者たちと遭遇し、その一人が双寿丸(伊藤健太郎)だった。双寿丸は「何をしてるんだ、こんなところで」と話しかけ、まひろは「何にも縛られずに生きたいと思って」と言い、「あなたこそ」。双寿丸は「東国で戦が始まった。これから俺たちは朝廷の討伐軍に加わる」という。まひろは「気を付けてね」と伝えると、双寿丸も「そっちこそな」と言って去っていった。後ろ姿を見守りながら、まひろは「道長様…」と心の中で呼びかけ「嵐が来るわ」とつぶやく…というシーンで終了した。

 ネットは、最後のセリフとなった「嵐が来るわ」という一言に注目。「最後は一言で歴史の移り変わりを表す。ゾクッとして鳥肌がブワッと立った!」「まひろの最後の言葉…時代の変わり目を告げる重い言葉…」「最後に双寿丸の登場と嵐が来るわって言葉はこれから戦の世になる暗示だよね」「とても意外で衝撃的なラストだけど納得…幻のような時代だった…」「嵐が来るわ…なんか最後急にターミネーターぶっ込んで終わった」「すごい終わり方だった…」と衝撃を受けた。

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