フジテレビ系トーク番組「ボクらの時代」(日曜・前7時)が22日に放送され、「20th Century」(トニセン)の井ノ原快彦、坂本昌行、長野博が出演し、出会いや現在の活動、プライベートな話などを繰り広げた。
元は6人組グループ「V6」としてデビュー。年長の3人で結成されたグループが「トニセン」だった。
「V6」は2011に解散。井ノ原は「3年前にV6解散しました。その時に、3人でさ『俺たちだけでもやろうか』って話していないもんね」と当時を振り返えると、坂本、長野は吹き出した。
長野は「あれもね、新聞でね」と言うと、井ノ原が「新聞で知ったんですよね。『なお、トニセンは継続の模様』って書いてあって、『えっ!?』みたいな」と続けた。そこから「『どうする?どうする?やる?』ってなったら『全然いいよ』ってなって…」とトニセン継続につながったエピソードを明かしていた。