B1仙台89ERSは22日、カメイアリーナで行われた佐賀戦のハーフタイム中に富谷市とスポーツ交流活動等に関する連携協定を締結したと発表した。
今回の協定は富谷市と仙台89ERSそれぞれの人材、知識、情報などの資源を活用し、プロスポーツ文化に触れる機会の創出やスポーツの裾野を広げるなど、スポーツ文化振興、スポーツを通じた健康増進や青少年の健全育成、地域活性化が目的。若生裕俊富谷市長は「チーム創設20周年、2026年にはBプレミア参入決定ということで勢いがついております。この協定をきっかけに、市民をあげて応援していきたい」と話した。