22日に行われた漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2024」で準優勝したお笑いコンビ「バッテリィズ」が、決戦から一夜明け、早くも引っ張りだこになっていることが23日、分かった。関係者によると、すでに社内外で50件以上の打ち合わせがオファーされているという。
22日のグランプリでは、お笑いコンビ「令和ロマン」が史上初の連覇で幕を下ろした。ただ、ファーストラウンドでバッテリィズは「偉人の言葉」をネタに会場を爆笑の渦に巻き込み、審査員からも絶賛された。審査結果では、令和ロマンを11点も引き離す1位で決勝ラウンドに駒を進めた。ダークホースの活躍に、SNSでもネクストブレイクを期待する声が高まっていた。