パリ五輪男子柔道代表のウルフ・アロンが23日放送のフジテレビ系特番「ジャンクSPORTS 3時間生放送SP」(午後7時)に生出演した。
この日、アスリートの恋愛事情の話題となり、以前の同番組でパリ五輪金メダリスト・出口クリスタを前に目も合わせられない状態になったことを“蒸し返された”ウルフ。
共演の女子バスケットボール日本代表の高田真希に「生放送で、うやむやのまま終わってしまったので、その後、どうなったのか?」と聞かれ、「その後、何もないですけど。街を歩いてるだけで知らないおじさんからも言われるようになっちゃって。『ハーフの柔道選手とはどうなった?』って」と明かしたウルフ。
ここで高田が「ウルフ・アロン、付き合っちゃえよ!」と以前、バドミントンの「ワタガシペア」渡辺勇大と東野有紗にも繰り出した名ゼリフを投げかけると、ウルフは「なんでだよ! またかよ」と笑顔で答えていた。