阪神は24日、佐藤輝明内野手が小児がん患者の支援団体である認定NPO法人「ゴールドリボン・ネットワーク」へ160万円(今季の本塁打×10万円)の寄付を行ったことを発表した。佐藤輝は2023年から同活動を行なっており、2度目の寄付となる。
球団を通じて「僕自身もたくさんの方々の支えがあって野球ができているので、その気持ちを何かしらの形で返していけたらという思いで寄付活動をさせてもらいました。成績に応じて今後も続けていきたいと思っていますし、この活動を一つのモチベーションにしながら、しっかり結果を出していけるように、来年以降も頑張ります」とコメントを発表した。