◆園田1日目(12月25日)
《下原 理》
191勝。アラジンバローズ(11R)で打倒JRAに意欲。「どこまで戦えるか楽しみ」(◎)。グレールール(7R)も「前走はつまずいた。もっとやれていい」(◎)。ヒマリアン(2R)は「ゲート五分なら」(○)。スケサンカクサン(5R)も「積極的な競馬を心がけたい」(○)。ラクプエル(12R)は「初の1230メートルがどう出るか」(○)。ミニマルデザイン(9R)は「大外枠がどうか」(○)。サヨノハッピー(10R)とスマートエミネンス(4R)も「経済コースを通ってこれたら」(○)。
《鴨宮 祥行》
135勝。ノイヤー(7R)に力が入る。「前回よりも状態は上向いている」(◎)。サイレンスタイム(11R)も「軽量(51キロ)を生かして」(◎)。ジュンオーズ(12R)は「テンから行けそう。ペース次第で」(○)。ダックワーズ(8R)も「連闘だが、状態はよさそう」(○)。ハシルショウグン(6R)は「相手なりに走ってくれる」(○)。
《杉浦 健太》
79勝。ドリームライク(5R)でVを意識。「時計的にもチャンスはある」(◎)。マー(6R)も「自分のペースで運びたい」(◎)。プロバブルチェンジ(4R)は「ロスなく立ち回って」(○)。スイングムスメ(8R)も「前走が思っていた以上の走り」(○)。ラブカレン(12R)は「きっかけが欲しい」(△)。
《笹田 知宏》
77勝。モズマサニャン(12R)に気合。「1230メートル戦の方が上がりでしっかり脚を使う」(◎)。タガノハイブリッジ(6R)は「気難しい面があるので当日の気配がカギ」(○)。ミカヅキカネミツ(8R)も「距離短縮で」(○)。ヤマニンラベーラ(4R)は「内枠がカギ」(○)。
《小牧 太》
59勝。エコロクラージュ(11R)に手応え。「相手関係は分からないが、力を出し切れたら」(◎)。ビナホイアン(10R)は「うまく立ち回れたら」(○)。
【注】◎はV候補、○は上位入着、△は慎重な騎手コメントの感触