女優の橋本環奈が主演を務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜・午前8時)は26日に、第64話が放送される。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)
福岡・糸島に帰って来た結(橋本環奈)は、栄吉(松平健)と佳代(宮崎美子)に、愛子(麻生久美子)から自分が何で帰ってきたか聞いているか問う。栄吉はそんな結に、帰ってくるのに理由なんかいらないと言う。一方、大阪にいる翔也(佐野勇斗)は、歩(仲里依紗)とチャンミカ(松井玲奈)からギャルの本質とは何かをレクチャーされる。
「おむすび」は第111作目の連続テレビ小説。平成の福岡、神戸、大阪を舞台に、栄養士を目指すギャルが、食を通じて周囲の人々を健康と幸福に導いていくストーリー。脚本は根本ノンジ氏によるオリジナルで、主題歌はB’zの「イルミネーション」。3月23日にクランクインした。