米屈指の名門・スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(19)が26日、自身のX(旧ツイッター)アカウントを開設した。
「佐々木麟太郎です。この度、Xを開設しました。アメリカでの大学生活や大学野球など、XとInstagramを活用して広めていければと思っています!」とポストした。
花巻東(岩手)では高校通算140本塁打を放ち、3年夏の甲子園では8強入りと鮮烈な印象を残した長距離砲。米国での経験を踏まえた投稿に注目が集まりそうだ。
◆佐々木 麟太郎(ささき・りんたろう)2005年4月18日、岩手・北上市生まれ、19歳。幼少時から野球を始め、小1で江釣子ジュニアスポーツ少年団に入団。江釣子中ではエンゼルス・大谷の父・徹氏が監督を務める金ケ崎シニアに所属し2年夏に「4番・三塁」で東日本選抜大会優勝。高校では1年春から「2番・一塁」でレギュラー。184センチ、113キロ。右投左打。家族は両親と妹。