NYポスト紙は26日(日本時間27日)、ポスティング申請をした佐々木朗希投手(23)争奪戦で、ヤンキースとメッツの地元両球団が「本命ではない」と指摘した。
ベテラン記者J・ヘイマン氏は「ヤンキースとメッツは佐々木朗希と面談できたが、両軍とも本命でないことを理解している。ドジャースが変わらず本命で、パドレスがそれに続く」と説明。ドジャースに決まる確率は「半々より上だが、100%ではない」と指摘する関係者の見通しも紹介した。
スポーツ報知 2024年12月27日 15時35分
NYポスト紙は26日(日本時間27日)、ポスティング申請をした佐々木朗希投手(23)争奪戦で、ヤンキースとメッツの地元両球団が「本命ではない」と指摘した。
ベテラン記者J・ヘイマン氏は「ヤンキースとメッツは佐々木朗希と面談できたが、両軍とも本命でないことを理解している。ドジャースが変わらず本命で、パドレスがそれに続く」と説明。ドジャースに決まる確率は「半々より上だが、100%ではない」と指摘する関係者の見通しも紹介した。