大相撲の大関・琴桜(佐渡ケ嶽)が27日、千葉・松戸市の部屋で行われた朝稽古で、初場所(来年1月12日初日、東京・両国国技館)の番付発表後初めて相撲を取る稽古を行った。十両・琴栄峰(佐渡ケ嶽)らを相手に10番を取った。
番付発表から初日までは普段より1週多い3週間の時間があるが、前日には山形を訪問するなど多忙を極める。冬巡業から部屋に戻ってからも合間の時間で体を動かしてきた。「うまくバランスとりながらやっていければ」と、綱取りの懸かる初場所へ向けて調整を進める。(大西 健太)
スポーツ報知 2024年12月27日 16時37分
大相撲の大関・琴桜(佐渡ケ嶽)が27日、千葉・松戸市の部屋で行われた朝稽古で、初場所(来年1月12日初日、東京・両国国技館)の番付発表後初めて相撲を取る稽古を行った。十両・琴栄峰(佐渡ケ嶽)らを相手に10番を取った。
番付発表から初日までは普段より1週多い3週間の時間があるが、前日には山形を訪問するなど多忙を極める。冬巡業から部屋に戻ってからも合間の時間で体を動かしてきた。「うまくバランスとりながらやっていければ」と、綱取りの懸かる初場所へ向けて調整を進める。(大西 健太)