西武・西口文也監督(52)が平良海馬投手(25)に「タイトルは取ってほしい」と、セーブ王獲得指令を出した。
平良は当初、先発を希望していたがチームからリリーフ再転向を打診され、昨年12月13日に2度目の契約更改交渉で納得してサインした。21年には守護神として20セーブを挙げ、22年には34ホールドをマークして最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得するなどリリーフでの実績は十分だ。
指揮官はすでに「9回を任せる」と平良に守護神での起用を通達済み。「制球力もある程度いいし、ここっていう時に三振を取れるピッチャー。信頼している人に任せることができるという風に考えています」と信頼を寄せ「(タイトルを)取ってもらうためには勝った段階でつなげていかなきゃいけない。どうやってそこまでつなぐかっていうところが大事になってくる」と平良から逆算した勝利の方程式を整えていく。右腕は「22年が1番良かったと思うので、そこを超えられたら」とキャリアハイ宣言で応えた。