◇第１０１回東京箱根間往復大学駅伝競走 往路（２日、東京・大手町読売新聞東京本社前－神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場入り口＝５区間１０７・５キロ）
青学大は４区・太田蒼生（４年）が平塚中継所でタスキを受けとった時点では５０秒あった差を一気に縮めると、１３・２キロ地点で一気に抜き去り２位に浮上。“駅伝男”と呼ばれる太田が実力を発揮した。
激走する太田の左手薬指には指輪がはめられており、すかさずそれに気が付いたＳＮＳが騒然。「太田くんの左手の薬指が気になる」「青学の太田くん学生結婚？？」といった声があがった。ＯＢの神野大地も「太田結婚したの？」とポストしていた。