女優の橋本環奈が主演を務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜・午前8時)は6日に、第66話が放送される。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)
結(橋本環奈)が糸島から神戸に帰ってきて愛子(麻生久美子)や歩(仲里依紗)が迎えるが、一緒に永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)、さらには翔也(佐野勇斗)もついてきていて、折り入って二人の結婚の話をする。愛子たちの質問に永吉が答えていくと、聖人(北村有起哉)が怒り結婚に反対と言い出し、結たちは愛子は賛成してくれるのではないかと期待する。
「おむすび」は第111作目の連続テレビ小説。平成の福岡、神戸、大阪を舞台に、栄養士を目指すギャルが、食を通じて周囲の人々を健康と幸福に導いていくストーリー。脚本は根本ノンジ氏によるオリジナルで、主題歌はB’zの「イルミネーション」。昨年3月23日にクランクインした。