テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）が７日、生放送された。
番組内では突発性難聴について特集。専門医をゲストに招き、２０２３年度の発症者が約８万人であったことなどを紹介した。
コメンテーターの元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏（５２）も２０２４年１０月に自身のＳＮＳで軽度の突発性難聴と診断されたことを公表。当時の睡眠時間が２、３時間だったことを明かし、それを「普段通りに何も変わったことはしていない」と語った。
これに元同局社員のコメンテーター・玉川徹氏は「何も普段と変わった生活していないとか言っていたけど、その普段の生活が異常だから！」と指摘。さらに「あともう一つは、何も変わらないんじゃなくて、老化していますから！（若いころと）同じことしても耐えられなくなっていますから」と注意も含めて言い放った。菊間氏も「そうなの。本当にそう思った」と認めていた。