プロ野球・日本ハムの新庄剛志監督が10日、フジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜・午後9時58分)に出演。試合中、マスク&ハイネック姿の理由を明かした。
番組冒頭から、シーズンオフで「眉毛の下を切ってしわを上に上げた」と整形したことを告白。収録5日後に控える整形手術に向け「みなさんで僕の顔を作ってほしい」と要望した。
今回の整形手術は「高くしすぎた鼻を3ミリくらい低くする」のが主な目的。決断の理由は「シーズン中、選手が活躍した時に笑いたいけど笑えない」ため。鼻を高くする際に口元に土台を作ったため、口元が上がらなくなってしまっているという。シーズン中、ずっとマスクを着用しているのも、それを隠す意図がある。
タートルネックを着用しているのは「首のしわが嫌」だから。しわを消すために、顎下を切って伸ばし、頬の脂肪をとってリフトアップする手術を受けるという。
お笑いコンビ「千鳥」のノブは「誰でもない。誰ですか?」と若い頃とのギャップに驚き。新庄監督自身も「俺も原型分からんのよ」と笑った。大のヤクルトファン・出川哲朗は「新庄さん!僕は野球好きだから、そんな話を聞きたいんじゃないんですよ!」とテーブルをたたいて訴えていた。