大相撲の大関・豊昇龍(立浪)は11日、綱取りが懸かる初場所(12日初日、両国国技館)に向け、東京・台東区の立浪部屋で最終調整を行った。稽古後に取材に応じ「まあ、いつも通り普通にやるしかない。そういうことだけ」と心境を語った。
10日の取組編成会議では初日に元大関の霧島(音羽山)、2日目に幕内・翔猿(追手風)との対戦が決まった。また、横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜)が3場所ぶりに出場することも決まったが、「自分は自分。周りは気にしない。自分だけに集中してやります」と、静かに闘志を高めた。
スポーツ報知 2025年1月11日 12時19分
大相撲の大関・豊昇龍(立浪)は11日、綱取りが懸かる初場所(12日初日、両国国技館)に向け、東京・台東区の立浪部屋で最終調整を行った。稽古後に取材に応じ「まあ、いつも通り普通にやるしかない。そういうことだけ」と心境を語った。
10日の取組編成会議では初日に元大関の霧島(音羽山)、2日目に幕内・翔猿(追手風)との対戦が決まった。また、横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜)が3場所ぶりに出場することも決まったが、「自分は自分。周りは気にしない。自分だけに集中してやります」と、静かに闘志を高めた。