西武の源田壮亮内野手が12日、自身のインスタグラムを更新。一部で報じられた自身の不倫問題について言及した。
源田は「この度は、私自身の軽率な行動により、野球ファンの皆様や関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます」とまず謝罪。そして「また、妻に辛く悲しい思いをさせてしまったことを深く反省しております」と自省の念を記した。
今後については妻でタレントの衛藤美彩と直接話し合い、ともに歩む決意であることを伝え「これからは自らを改め、ご迷惑をおかけした方々に対し、野球を通じて恩返しができるよう精進して参ります」とつづった。
源田は2019年10月に元乃木坂46の衛藤と結婚し2児をもうけた。だが銀座の高級クラブに勤務する女性と交際し、不倫関係にあることが昨年12月、一部で報道されていた。
【源田壮亮の投稿全文】
この度は、私自身の軽率な行動により、野球ファンの皆様や関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
また、妻に辛く悲しい思いをさせてしまったことを深く反省しております。
一部報道の内容とは異なりますが、本件について妻と直接話し合いを行い、夫婦共に前を向いて歩んでいく決意をいたしました。
これからは自らを改め、ご迷惑をおかけした方々に対し、野球を通じて恩返しができるよう精進して参ります。
今後は、年始から続けてきた練習を例年通り所沢の施設に移し、より一層野球に集中して取り組んでいきます。
信頼を裏切ってしまったライオンズファンの皆様、そしてライオンズ球団に対し、野球人生の最後までプレーでその信頼を取り戻せるよう全力を尽くして参ります。
この度は誠に申し訳ございませんでした。
源田壮亮