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三谷幸喜氏、B’zの「ultra soul」の魅力分析「なんで、こんなに心に訴えかけるんだと…」

スポーツ報知 2025年1月12日 7時55分

 脚本家の三谷幸喜氏が11日、司会を務めるTBS系「新・情報7days ニュースキャスター」(土曜・後10時)に生出演した。

 この日の番組では、昨年おおみそかのNHK紅白歌合戦でデビュー36年での初出場となったB’zが朝の連続テレビ小説「おむすび」の主題歌「イルミネーション」を披露した後、サプライズでNHKホールにも登場。大ヒット曲「LOVE PHANTOM」「ultra soul」を熱唱して大きな話題を呼んだことを報じた。

 番組の最後で「なんで『ultra soul』って、こんなに心に訴えかけるんだと思ったんですけど、七五調なんですよね」と話し始めた三谷氏。

 「『そして輝くultra soul』でしょ」と指を折りながら歌詞を口にすると「『柿くえば 鐘が鳴るなり ultra soul』」「やせ蛙 負けるな一茶 ultra soul」と、正岡子規の名句「柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺」と小林一茶の名句「やせ蛙 負けるな一茶 これにあり」を次々ともじって見せると「全部、これでいけますよ」と笑顔を見せていた。

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