社会人野球クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」監督でタレントの片岡安祐美が、プロ野球・DeNAの元投手でラーメン店を営む小林公太氏と離婚していたことを13日、自身のインスタグラムで発表した。
「私片岡安祐美は昨年離婚し、新たな生活をスタートさせていることをご報告させてください」と伝えた片岡。離婚した小林氏については「カタチは変わりましたが、息子というかけがえのない宝物と出会わせてくれたこと、一緒に過ごした日々には感謝の気持ちしかありません」と感謝をつづり、今後については「この先も父として母として、息子を最優先に考え、たっぷりの愛情をもって、守っていきたいと思っております」と記した。
片岡は2017年に小林氏と結婚。23年1月に第1子妊娠を発表し、6月1日に出産した。
【片岡の投稿全文】(原文ママ)
一部報道にありましたとおり、私片岡安祐美は昨年離婚し、
新たな生活をスタートさせていることをご報告させてください。
いつも応援してくださる皆様、支えてくれている皆様、
友人、家族たちには申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ですが、お互い時間をかけて、何度も話し合いをした結果です。
カタチは変わりましたが、息子というかけがえのない宝物と出会わせてくれたこと、一緒に過ごした日々には感謝の気持ちしかありません。
この先も父として母として、息子を最優先に考え、
たっぷりの愛情をもって、守っていきたいと思っております。
これまで以上に、一つ一つに真っ直ぐ向き合って、
ありがとうの心を忘れず、日々笑顔で頑張っていきます。
温かく見守っていただけたら嬉しいです。
今後とも宜しくお願いします。
片岡安祐美
◆片岡 安祐美(かたおか・あゆみ)。1986年11月14日、熊本県生まれ。34歳。小学校3年で野球を始め、熊本市立出水南中では2番・二塁。熊本商では2番・二塁も規定で公式戦には出場できず。2002年から4年連続で女子日本代表に選出される。05年、社会人野球クラブチームの茨城ゴールデンゴールズ入りし、11年度から選手兼監督に就任。身長153センチ。右投右打。