韓国のYouTuberでインフルエンサーのピョ・ウンジが13日、初のフォトエッセー「もっと前へ、そして『その先』へ―ピョ・ウンジはなぜグラビア不毛の地・韓国でグラビアモデルを始めたのか」(双葉社)の発売記念イベントを行った。
ウンジは、グラビア文化が浸透していない韓国でグラビアモデルとしての道を開拓するパイオニア。中学からアメリカに留学し、アメリカの大学で会計学を学び、韓国で投資会社に就職した後、2016年からグラビアを始めた。同著では、自身の半生と思いの丈も語っている。現在は発売されていないが、韓国語版の発売も計画中だという。
昨年夏に都内などで撮影された。ウンジは「一番のこだわりは、エッセーでもあるので、これまでのグラビアのようなものではなく、ナチュラルな姿を見せようにしました。普段着るような衣装を着ていたりします」と明かした。グラビアに足を踏み入れた理由に関しては「被写体になりたい思いが昔からあった。日本のグラビアを見て、私も被写体になりたいという好奇心から始まった」と明かした。