パリ在住の元フジテレビ・中村江里子アナウンサーが日本時間13日に自身のSNSを更新し、思い出を公開した。
この日、インスタグラムで「掃除や片付けが大好きな私としては年末に家族で大掃除できたら最高 でもフランスにはそういう習慣はなく年末年始に滞在した南仏の家では片付けるものがなく 物足りなさを感じていたのですがパリから移動させた大きな箱を発見 中には長女と長男の思い出の物が」と明かした中村アナ。
「写真1枚目 息子と一緒に。今ではこんなに大きな息子の最初の靴。4枚目は証拠写真」「長女 息子が使っていた哺乳瓶 6枚目 証拠写真 哺乳瓶や靴は子ども達のサロンに飾りました。」「7・8枚目は30代初めに連載していた講談社“Frau”の原稿。私はかなり長く原稿は原稿用紙に手書きでパリからFAXで送っていました。今では信じられないですね」と子ども達の幼少期ショットや思い出の品を紹介し、「子ども達のお遊戯の衣装とか 箱の中には夫が若い時に骨折した際のギブスとか 色々入っていて箱を開けるのが楽しかった はっきり言って 保管しておいてどうするの?という物が 子ども達に関しては多々あるのですが ただの私自身の喜び。次女の物はパリにあるので 次回 哺乳瓶とか靴とか持って行って飾ろうと思います。」とつづった。
この投稿には「素敵(すてき)な思い出箱ですね」「まさにタイムカプセルですね」「宝物ですよね」「えりこさんのお子さまたちに対する愛情が深くて大きくて こちらまで幸せになりました」などの声が寄せられている。