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父は“世界のミフネ”、三船美佳が幼少期の“セレブ伝説”告白「離乳食はフォアグラ」「送迎はロールスロイス」

スポーツ報知 2025年1月14日 14時30分

 14日放送のフジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜・午前11時50分)に、元女子プロレスラーでタレントの北斗晶とタレントの三船美佳の20年来の“ママ友”ペアが出演。美佳が子ども時代の“セレブ伝説”を明かした。

 “世界のミフネ”と呼ばれた俳優・三船敏郎さん(1997年に77歳で死去)の娘として生まれ、14歳でCMデビューした美佳。番組ではお嬢さんとして育った逸話として「離乳食はフォアグラだった」を紹介した。

 これに美佳は「成城にあるフランス料理店のフォアグラしか食べなかったんですって。小さかったからステーキとかは食べられなくて、フォアグラとリゾットで。ただマナーとかには厳しかったですね。肘とかついちゃダメとか、両手を出していないといけないみたいな」と話した。

 学校帰りには「買い食いが禁止の学校じゃなかっったので、(高級スーパーで)鍵がかかった扉があって、お店の人に言うと開けてくれて、キャビアを食べながら帰ってましたね」と驚きの“おやつ”を明かした。

 また、「学校への送迎はロールスロイス」のエピソードも告白。「東京に住んでいたんですが、横浜のインターナショナルスクールに通ってたんですね。将来の夢がお父さんの通訳になりたかったので英語を学んでたんですね。私が遅刻しちゃう時に、『送る!』って言って車に乗せてもらって、正門にベタ付けしたんですけど、ロールスロイスってドアが観音開きなんですね。(ドアを開けたら)学校の門より広くて、めちゃくちゃ恥ずかしかったですね」と、“超セレブ”な生活を明かした。

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