女優・齊藤京子が主演の日本テレビ系「いきなり婚」第2話が14日深夜に放送された。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)
初回は、大手食品会社「スマイル食品」の営業事務・小柴真央(齊藤)は、彼氏の浮気を知ってしまったその夜、ヤケ酒をあおって酔いつぶれ、翌朝目を覚ますと、海外帰りの新部長・安藤創(城田優)の妻になっていた…というストーリーだった。
この日の第2話では、一刻も早く結婚を取り消したい真央だったが、安藤と2人で外食する展開に。しかし真央の考えは変わらず、帰り道で「私には結婚の意思はありません。金曜の夜のことはなかったことにしてください」と伝えたが、安藤は「そんなこと言われてもな~。もう婚姻届出しちゃってるし」とあっけらかん。
真央は「知り合った初日にいきなり結婚なんて、常識的にどうなんですか」とプンプン。安藤は「常識ね~、そんなあいまいな価値観にとらわれて、目の前のいい男を逃がしてもいいの?お互いのことはこれからゆっくり知っていけば、よくね?」と言って真央の手をつないだ。真央はその手を振りほどき、「どうしてこの結婚を受け入れたのかちゃんと理由を教えてください」と迫ったが、安藤は「こだわるね~」「俺は真央のことが気に入ってるの。真央がいいんだよ。面白いし」とはぐらかした。
公式インスタグラムには、そのシーンのオフショットを披露。城田は身長190センチ、齊藤は155センチで、その差はなんと35センチ。ドラマを見たネットは「身長差にキュンです」「この身長差たまらんな」「真央と創の身長差めっちゃ好き」「身長差すごいな笑」「何回見ても身長差すごい」と驚いていた。