新日本プロレスは16日までに2月11日の大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)でNEVER無差別級王者のKONOSUKE TAKESHITAがボルチン・オレッグと3度目の防衛戦を行うことを発表した。
1・4東京ドームで鷹木信悟とのダブルタイトルマッチを制し、NEVER無差別級&AEWインターナショナルの2冠王を奪取したTAKESHITA。5日のドームで石井智宏を破り防衛に成功したバックステージでボルチンが出現し挑戦を表明し、受諾していた。
TAKESHITAは12日の米サンノゼ大会でKUSHIDAを破り「NEVER王座」を防衛に成功。この結果を受け挑戦を表明していたボルチンと大阪での対戦が決定した。
大阪大会は全9試合。メインイベントは、IWGP世界ヘビー級王者のザック・セイバーJr.が後藤洋央紀と5度目の防衛戦。セミファイナルは、IWGP GLOBALヘビー級王者の辻陽太がゲイブ・キッドと2度目の防衛戦を行う。