バレーボール女子元日本代表の江畑幸子さんが16日に自身のインスタグラムを更新。インフルエンザA型に感染し、入院していたことを報告した。
昨年4月に扁桃炎と急性喉頭蓋炎(こうとうがいえん)と診断され、気管切開の手術を受けたと明かしていた江畑さん。
この日の投稿では「去年、思いがけず入院してしまい今年は『健康第一』が何よりの目標でしたが…新年早々、春高が終わった後に流行りのインフルエンザA型にかかってしまい」と告白。
「インフルエンザはこれまで何度もかかってるのでまあ少し休めば…と思ってましたが今回のインフルエンザA型かなり厄介(やっかい)で 高熱に加えて、気持ち悪さ、立っていられない程の倦怠感と喉の痛みで検査後そのまま入院へ」と明かし、「当初1日だけの入院の予定が、なかなか状態が良くならず食事も摂れず結果4日間入院していました!ご迷惑をおかけした方、本当にごめんなさい」とつづった。
「去年に引き続き今年も初っ端から…ですが!!もう終わった事はしょうがないのでこれから、今度こそ『健康第一』を目標に頑張ります 皆さんも、気をつけてくださいね」とし、子どもとの写真をアップ。フォロワーからは「健康第一ですね」「気をつけましょう!」といった声が上がっていた。
江畑さんはVリーグ女子1部のヴィクトリーナ姫路でコーチを務める高橋駿さんと2022年10月に結婚したことを報告。23年8月に第1子の出産を発表した。