お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣が１６日、自身のＳＮＳに『謝罪文』を投稿した。
インスタグラムで「皆様へ 平素より温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。キングコングの西野亮廣です」と形式張って書き出し「この度は、私のビジネスパートナーである梶原雄太氏の持ちギャグ『おなしゃす！』が昨年も広く普及しなかったことについて、深くお詫び申し上げます」と投稿した。
梶原とのＬＩＮＥのやりとりを示すスクリーンショットも公開。「梶原氏はこのギャグの普及に全身全霊をかけて挑み続けておりますが、その結果を十分にサポートできなかったのは、ひとえに私の力不足でございます。梶原氏を応援してくださっているファンの皆様、そしてギャグの普及を心待ちにしてくださっている皆様に、多大なるご期待を裏切る形となってしまい、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪。「今後は、より一層梶原氏の活動を支援し、『おなしゃす！』の魅力が世間に広く伝わるよう尽力して参ります。最後に、この件に関しましてご迷惑をおかけした皆様に重ねてお詫び申し上げます。今後とも、キングコングの活動に変わらぬご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」と、真剣な文面を貫いた。
西野のインスタグラム、Ｘ（旧ツイッター）には「これは黒スーツ着て号泣しながら謝罪してもらわないと許せませんね」「我々に力不足です」「最後のメッセージがなんか切ないｗｗ」「目指せ！！流行語大賞！！」などのコメントが寄せられている。