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松井秀喜氏が2000年以降のヤンキース“ベストナイン”に 最後のWS制覇時のMVP「国際的アイコン」

スポーツ報知 2025年1月17日 13時20分

 ヤンキースは16日(日本時間17日)、球団公式サイトで2000年以降のベストナイン特集を組み、左翼手には松井秀喜氏(50)が選出された。

 松井氏は02年オフに巨人からヤンキースに移籍し、03~09年までプレー。所属最終年にはワールドシリーズ(WS)MVPを獲得した。ヤンキースが最後に世界一になった年のWSのMVPということもあり、今なおその活躍がニューヨーカーの脳裏に刻まれている選手だ。記事ではB・ガードナーと接戦だったとしながら、松井氏について「ピンストライプ(ヤンキースのユニホーム)を身にまとう前から本物のスターであり、ヤンキースを代表する国際的アイコンだった。06年に(左)手首を骨折して戦列を離れ、連続試合出場は518で止まった」などと紹介。在籍7年間で通算140本塁打、597打点などの功績をたたえた。

 選出された2000~24年のヤ軍ベストナインは以下の通り。

▽捕手 J・ポサダ

▽一塁手 M・テシェイラ

▽二塁手 R・カノ

▽三塁手 A・ロドリゲス

▽遊撃手 D・ジーター

▽左翼手 松井秀喜

▽中堅手 B・ウィリアムズ

▽右翼手 A・ジャッジ

▽DH G・スタントン

▽先発左腕 CC・サバシア

▽先発右腕 M・ムシーナ

▽抑え M・リベラ

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