「邪道」大仁田厚(67)が17日、自身のX(旧ツイッター)を更新。この日、引退会見を開いた大相撲の第73代横綱・照ノ富士(33)=伊勢ケ浜=をねぎらった。
1983年に左ひざ粉砕骨折の重傷で1度目の引退を余儀なくされた過去を持つ大仁田は自身同様、ひざの故障に苦しめられ続けた照ノ富士について、「#転落からの横綱」のハッシュタグのもと書き始めた。
照ノ富士の横綱土俵入りの写真とともに「転落する前の大関時代にご飯を食べたことがある それから転げ落ちたのだが凄(すさ)まじいカンバックで横綱に返り咲いたのだ」と回顧。
「凄(すご)く謙虚な人だと感じた 親方として頑張ってもらいたい ご苦労様でした」と思いをつづっていた。