中山11R・カーバンクルステークス・馬トク激走馬=モリノドリーム
充実の昨夏は青函Sを勝って挑んだ、キーンランドCで4着。騎乗したルメール騎手は「少し後ろ過ぎたけどラストは良く伸びていました。勝ち馬の後ろにつけられれば2着はあったかも」と高い評価を与えていた。
前走のオパールSは11着も、16番枠から距離ロスのある立ち回りで流れも向かなかった。勝ったビッグシーザーは続く京阪杯で重賞V。2、3着のメイショウソラフネ、ペアポルックスものちにオープンで勝ち星を挙げ、レースレベルも高かった。
12月17日に外厩・阿見TCから入厩し、時計9本。仕上がり上々で、カンティーユが引っ張る流れをスムーズに運んで、ゴール前の突っ込みに期待。