パリ在住の元フジテレビ・中村江里子アナウンサーが日本時間18日までに自身のSNSを更新。28年前の母娘ショットを公開した。
中村アナはインスタグラムに「初めての母との”母娘”2人旅は1997年でした。私は27歳で母は今の私よりちょっとだけ若かった 私のかなり遅くなってしまった夏休み(もう冬になっていた)に、母が休みを合わせてくれて実現 2人でパリに滞在」と記し、結婚前に母とパリ旅行した時の写真を投稿。
「まさか、フランス人と結婚してここに住むことになるとは想像したこともなかった頃です」「今回の母のフランス滞在の目的は、夫も子ども達も含め私は”とにかくよく寝て、何もせずに疲れを取って体力回復”を掲げていたのですが 母自身はそこに”オニオングラタンスープとクロックムッシュを食べる!”を追加していました 念願叶い、良かったね」とつづり、パリを訪れた母との近影もアップ。
ハッシュタグをつけて、「懐かしい写真 初めての母娘旅 珍道中でした」と付け加えた。
この投稿には、「お母様との思い出が、これからも沢山つむがれていきますように」「温かく幸せな気持ちになる写真」「今も昔も美しく上品な母娘ですね」「素敵な旅」「温かい気持ちになりました」などのコメントが寄せられた。
中村アナは1999年にフジテレビを退社し、2001年9月に実業家のシャルル・エドワード・バルトさんと結婚。1男2女の母としてパリで暮らしている。