フジテレビの公式ホームページ内のアナウンサーコーナーのトップページに、19日までに誹謗(ひぼう)中傷への注意喚起文が投稿された。
「みなさまへ 一部週刊誌等の報道に関連し アナウンス室公式SNSやアナウンサー個人のSNSへの投稿を多数いただいています。残念ながら、誹謗中傷や憶測に基づくコメントも多く見られますので、そうした投稿はどうぞお控えください」と呼びかけている。
フジテレビは17日に港浩一社長らが定例会見を開き、一部週刊誌で報じられたタレント・中居正広による女性トラブルに関して初めて言及。社員の関与は完全に否定し、港社長は「SNSなどで弊社社員及び関係者に関する臆測による記事投稿が見られます。誹謗(ひぼう)中傷や名誉毀損(きそん)につながる内容は看過できかねます。お控えいただくようお願いをいたします」と呼びかけていた。