ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスは20日、元ソフトバンクの川崎宗則内野手と、お笑いタレントの高岸宏行投手と今季の契約に合意したことを発表した。
ソフトバンクやブルージェイズなどで日米通算1526安打の川崎は、20年から栃木に所属。昨季は36試合に出場して打率3割4分6厘の成績を残しており、43歳で迎えた今季も引き続き選手生活を続ける。
高岸は高校野球の強豪・済美高(愛媛)出身で、芸能界屈指の剛腕。栃木には22年から所属しており、昨季は2試合に登板して0勝2敗だった。
【川崎宗則選手コメント】
「今年も栃木ゴールデンブレーブスでプレーをさせていただきます!幸せです。新しいチームメイトと、一年間手を取り合い激しくプレーすることを誓います。スポンサーの皆様、ファンの皆様、共に進みましょう!チェスト!」
【高岸宏行選手コメント】
2025年シーズンも栃木ゴールデンブレーブスの一員としてチャレンジさせて頂くことになりました!一球一瞬を大切に!気持ちを込めて投げ込ませていただきます! ファンのみなさま!球場で1つとなって!優勝しましょう!やればできる!