俳優の溝端淳平が21日、都内で映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」(2月14日公開)キックオフイベントに出席した。
「アベンジャーズ」プロジェクトの最新作。今作から自身が声を務めるサム・ウィルソンが新しいキャプテン・アメリカとなり、溝端は「サム・ウィルソンがキャプテンアメリカとして、主役として帰ってきてうれしいですし頑張りました」と笑顔。「今までのウィルソンとはまた違うニューキャプテンアメリカ。今までとは同じようにはできないし、新しいチャレンジだと思ってやってきた。一声一声魂込めてやらせていただきました」と胸を張った。
イベントには劇中で日本の首相を演じた俳優の平岳大が登場。この日のためにアメリカから帰国した平に対し、共に登場したお笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」の信子が「あとでプリ(プリクラ)撮ろ~」と話しかけると溝端は「気安く話しかけるな! ハリウッド俳優だぞ!」と鋭くツッコミを入れていた。