モデルの鈴木えみが21日までに、自身のSNSを更新。ティーン向けファッション雑誌「SEVENTEEN(セブンティーン)」の元モデルらとの集合ショットを公開した。
鈴木は「私がSEVENTEENのオーディションを受けたときからPINKY休刊まで、長らくお世話になった編集者の田川さんが37年間勤めた出版社を卒業したので、みんなで集まってお祝いをしました」とつづり、同誌のモデルを務めた榮倉奈々、徳澤直子、木下ココ、紺野ゆり、黒木なつみらとの集合ショットを公開。
「デビュー当時はまだ中学生で、実家のある京都から毎週末東京に来て仕事をしていたので、田川さんは親代わりのような存在でした。私が人生で初めて生ハムメロンを食べたのは田川さんちです STの連載、初めての写真集を担当してくれたのも田川さんです。カラコンを何日も入れっぱなしにして目が真っ赤になったまま撮影に行ったらソッコー眼科に連行してくれたのも田川さんです PINKYという居場所を作ってくれたのも いつも大きな愛で私たちを包み込み肯定してくれた」とほっこりエピソードを明かした。「この日は懐かしすぎる資料をたくさん受け取り、みんなで思い出話に花を咲かせました 田川さんはこれからヒューストンの大学に通ったり旅をしたりして、帰国後新たなお仕事を始めるそうです。いつだってパワフルで前向きで、人生を謳歌する生き様はみんなの憧れ 帰ってきたら、また集まりましょう この日会えたみんなもありがとう」と振り返り、投稿を締めた。
この投稿には「最強軍団」「激アツすぎるショット」「黄金時代すぎる」「皆さん美しい憧れのお姉様のまま」「うわー懐かしすぎて」「大好きで、雑誌を切り抜いてました」などの声が寄せられている