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コットン・西村真二が大御所芸人からおごられたあるものに「すごいなと思ってたら…」まさかの食事に大悟大ウケ

スポーツ報知 2025年1月21日 21時15分

 お笑いコンビ「コットン」の西村真二が20日深夜に放送された日本テレビ系「トークで落とせ!大悟の芸人領収書」(月曜・後11時59分)に出演。大御所芸人とのエピソードを明かした。

 西村は「誰にも話せなくて、聞いて欲しいうどん代」と大悟に領収書を提出した。「月に結構、劇場に立たせてもらっていて、中田カウス師匠にハマっていて、ちょくちょくご飯に連れて行ってもらっている」と話し、カウスと付き人、相方のきょんと4人でタクシーに乗って食事に向かい、料亭のような飲食店にたどり着いたと回想。「師匠が行くところすごいなと思ってたら、『コットン。くずきり食うたことあるか?』って聞かれて。『くずきりは僕らないです』って答えたら『ここで本物のくずきり食いたくないか』って」と神妙な面持ちで勧められたと振り返った。

 当時、腹ぺこの状態で「これが本物のくずきりや、食べろ」と渡されると「何回も言うけど僕ら腹ぺこなんですよ。そしたら横できょんが『ズズズッズズズッ』って音立てて食ってて。うどんみたいに食ってて」。食べ終わるとカウスから「『コットン、腹減ってるか?』っておっしゃって。ようやくだ!と思ったら師匠が店員さん呼んで『すみません。水ようかん4つ』って」とさらに和菓子を追加されたことを明かすと、大悟は足をばたつかせながら大ウケした。

 大悟は「師匠くらいになると唐揚げ定食をぱっと食わすより、日頃から食べないものを食わせたかったんだな」と推測。和菓子だけではお腹が満たされなかった西村は「お店を出て劇場に戻って『この後もよろしくな』って別れて、うどん屋に駆け込んで30秒で食った。なぜなら、くずきりでうどんの口になっていたから」と告白すると、スタジオは笑いに包まれていた。

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