タレントの篠田麻里子が21日、映画「BLUE FIGHT~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」(三池崇史監督、31日公開)の完成披露試写会に出席した。昨年12月にフリーで芸能活動を継続することを発表後、初の登壇イベントとなった。
格闘家・朝倉未来と起業家・溝口勇児氏がエグゼクティブプロデューサーを務める同作は、格闘技イベント・ブレイキングダウンを題材にした不良バトル映画。
7人組ボーイズグループ「原因は自分にある。」の吉澤要人と俳優・木下暖日がダブル主演を務める。
少年院に入ったイクト(木下)の母親を演じる篠田。「25年挑戦したいことは?」という質問には「最近4歳になる娘がダンスにはまっていて、なので親子ダンスに挑戦してみたいと思っています」と笑顔。
息子役の木下については「暖日の印象は、今の高校生ってこんなにオーラあるの?っていうのにびっくりした。撮影中もNGも出さなくて大物感が漂っていました」と明かした。